賛否両論の大反響
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/20 02:16 UTC 版)
「俺ら東京さ行ぐだ」の記事における「賛否両論の大反響」の解説
吉幾三本人が後日語ったところによると、歌詞の「テレビもラジオも電話もガスも電気も無い」など自虐的な部分が、発売当初は出身地である青森県北津軽郡金木町(現:五所川原市)から「うちはそんなに田舎じゃない」と猛抗議を受けたという。また、日本中の小さな農村から「ふざけるな!!」「私たちの村を馬鹿にしてるのか!?」と凄い数のクレームが押し寄せてきたとも語っている。しかし、彼自身の幼少期である1960年〜1970年代においては、本当に歌詞の内容と近いものだったという。
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