豊浦町 (新潟県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/26 09:57 UTC 版)
とようらまち 豊浦町 | |
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廃止日 | 2003年7月7日 |
廃止理由 |
編入合併 豊浦町 → 新発田市 |
現在の自治体 | 新発田市 |
廃止時点のデータ | |
国 |
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地方 |
中部地方、北陸地方 甲信越地方 |
都道府県 | 新潟県 |
郡 | 北蒲原郡 |
市町村コード | 15306-1 |
面積 | 35.95 km2. |
総人口 |
9,928人 (2002年4月30日) |
隣接自治体 | 新発田市、豊栄市、笹神村 |
町の木 | アジサイ |
町の花 | ウメ |
豊浦町役場 | |
所在地 |
〒959-2323 新潟県北蒲原郡豊浦町大字乙次281番地2 ![]() |
外部リンク | 豊浦町HP(アーカイブ) |
座標 | 北緯37度54分55秒 東経139度18分21秒 / 北緯37.91519度 東経139.30581度座標: 北緯37度54分55秒 東経139度18分21秒 / 北緯37.91519度 東経139.30581度 |
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ウィキプロジェクト |
豊浦町(とようらまち)は、新潟県の北東に位置した町である。新発田市への通勤率は23.1%・新潟市(旧西蒲原郡黒埼町を除く)への通勤率は10.2%(いずれも平成12年国勢調査)。2003年7月7日、新発田市と合併した。
地理
新潟県の北東部に位置する農村地帯である。羽越本線と国道460号が町を縦断している。 北西から東にかけて、新発田市に深く包まれるような形で隣接しており、新発田市街にも近い。東は豊栄市の福島潟と接する。
隣接していた自治体
歴史
- 1955年(昭和30年)
- 1956年(昭和31年)1月1日 - 新発田市と境界の一部を変更[1]。
- 1958年(昭和33年)8月1日 - 北蒲原郡笹神村の一部を編入[2]。
- 1959年(昭和34年)4月6日 - 新発田市、北蒲原郡豊栄町、佐々木村と境界の一部を変更[3]。
- 1973年(昭和48年)11月1日 - 町制施行し豊浦町となる。
- 2003年(平成15年)7月7日 - 新発田市と合併し消滅。
経済
産業
- 主な産業
- 酪農 豊浦牛は牛肉の銘柄牛として知られる。
姉妹都市・提携都市
交通
鉄道
道路
- 一般国道
- 町内を走る一般国道:国道460号
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事
参考文献
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。
脚注
関連項目
外部リンク
- 豊浦町HP(アーカイブ) - WayBack Machine
- 新発田市・豊浦町合併の記録 - 新発田市
- 新発田市・豊浦町合併協議会(アーカイブ) - WayBack Machine
- 豊浦町_(新潟県)のページへのリンク