豊洲ベイサイドクロスタワーとは? わかりやすく解説

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豊洲ベイサイドクロスタワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/02 02:38 UTC 版)

豊洲ベイサイドクロスタワー
A棟
豊洲ベイサイドクロスタワー
施設情報
所在地 東京都江東区豊洲2丁目2番1号
座標 北緯35度39分16.8秒 東経139度47分40.2秒 / 北緯35.654667度 東経139.794500度 / 35.654667; 139.794500座標: 北緯35度39分16.8秒 東経139度47分40.2秒 / 北緯35.654667度 東経139.794500度 / 35.654667; 139.794500
状態 完成
着工 2016年12月1日
竣工 2020年3月31日
用途 事務所、店舗、ホテル、駐車場、駐輪場、エネルギー供給施設
地上高
高さ 177.51 m
各種諸元
階数 地下2階 地上36階
敷地面積 19,127.66 [2]
建築面積 9,395.83 [2]
延床面積 184,817.64 [2]
構造形式 S造(一部SRC造RC造
エレベーター数 24台[1]
駐車台数 337台
関連企業
設計 大成建設
施工 大成建設
デベロッパー 三井不動産株式会社
所有者 三井不動産株式会社・IHI
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豊洲ベイサイドクロスタワー(とよすベイサイドクロスタワー)は、東京都江東区豊洲二丁目にある、大規模複合施設である。

概要

三井不動産が、豊洲二丁目駅前の土地を地権者であるIHIと協力し、開発を進めていた豊洲ベイサイドクロスの中核となる施設である[3]

この施設はオフィスゾーンのほかに、低層部分の商業ゾーンと、高層部分のホテル、そしてC棟のエネルギーセンターで構成されている大規模複合施設である[4]

施設

オフィスゾーン

A棟の4階から32階にかけて、約9.1万㎡のオフィスがある。

主なテナント

ららぽーと豊洲3

地下2階から地上4階にかけては、ららぽーと豊洲の一部として、全36店舗が出店している。また、4階は豊洲メディカルタウンとして、クリニックや薬局が所在する。

主なテナント

三井ガーデンホテル豊洲プレミア

33階から36階にかけては、三井ガーデンホテルズブランドのホテルがあり、全225室の客室がある[3]

豊洲エネルギーセンター

C棟の5階から8階にかけては、三井不動産と東京ガスが共同で設立した三井不動産TGスマートエナジー株式会社がエネルギーセンターを設置している[5]。このエネルギーセンターは本施設と、3丁目に所在する豊洲センタービルに電気と熱を安定供給するために作られている[5]

アクセス

脚注

外部リンク




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