調布・新小金井線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:37 UTC 版)
「小田急バス武蔵境営業所」の記事における「調布・新小金井線」の解説
■鷹53:三鷹駅 - 八幡前 - 塚 - 武蔵境営業所 - 井口新田 - 新小金井駅 □番号なし:武蔵境駅南口 - 武蔵境営業所 - 井口新田 - 新小金井駅 □番号なし:新小金井駅 → 武蔵境営業所 鷹53は、西武多摩川線の新小金井駅近くまで運行する系統である。新小金井駅では多摩川線と連雀通りの踏切脇にある当営業所の第二車庫で折り返す。 ■鷹56:三鷹駅 - 八幡前 - 塚 - 野崎 - 神代植物公園前 - 御塔坂 - 調布駅北口 ■鷹56:三鷹駅 - 八幡前 - 塚 - 神代植物公園前 ■鷹56:調布駅北口 - 御塔坂 - 神代植物公園前 - 野崎 - 塚 鷹56は、鷹51と同様に三鷹駅 - 調布駅を結ぶ路線だが、こちらは八幡前から連雀通りに入り、塚から武蔵境通りへ入ってそのまま調布消防署前まで直進する。鷹51に比べるとこちらの方が距離が短く、1時間あたりの本数が多い。調布駅 → 塚は夜間に1・2本が運転される入庫便である。 2017年6月1日の改正では、三鷹駅 → 神代植物公園前が新設された。平日の三鷹発最終バス1本のみの運行で、こちらも入庫便である。共に終点から営業所までは回送である。 ■鷹57:三鷹駅 - 新道北 - 上五郵便局 - 武蔵境駅南口 ■鷹57:三鷹駅 - 新道北 - 上五郵便局 - 武蔵境駅南口 - 武蔵境営業所 鷹57は三鷹駅と武蔵境駅を新道北経由で運行される。三鷹駅との出入庫の役割も持つ。 ■調31:調布駅北口 → 神代植物公園前 → 天文台前 → 御塔坂下 → 調布駅北口 調31は、調布駅から神代植物公園・大沢コミュニティセンターを経由して調布駅へ戻る循環路線。夜間のみの運行で、平日・土曜に深夜バスが3便ある。利用者が多い植物公園付近・天文台付近のバス停利用者に対する、境91・鷹56・吉06終了後の終バスの役割を果たす。狛江営業所と共管。 ■調32:調布駅北口 → 神代植物公園前 → 天文台前 → 大沢コミュニティセンター → 調布飛行場前 → 大沢コミュニティセンター → 天文台前 → 武蔵境営業所 調32は、調布駅北口を発着する小田急の深夜バスとしては最後に運転される。大沢コミュニティセンターまでは調31と同経路で走り、調布飛行場に立ち寄ってから再び天文台通りに戻ってそのまま武蔵境営業所へと入庫する。調31を運行した車両の入庫便となる。 ■境91:武蔵境駅南口 - 武蔵境営業所 - 井口新田 - 大沢 - 天文台前 - 上石原 - 調布駅北口(朝・夜のみ) 境91は、武蔵境駅出発後、武蔵境営業所・天文台・大沢・調布駅北口・国領駅を経由し、小田急線の狛江駅まで至る長距離路線である。ほぼ全てが狛江営業所の車両による運行であるが、朝の武蔵境駅・井口新田→調布駅北口止まり、夜の調布駅北口→武蔵境営業所止まりのみ、武蔵境営業所の車両で運行される。これらの便は、朝の境91の始発(鷹56調布発への出庫)、夜の境91の終バス(鷹56調布着からの入庫)としての役割を持つ。 「小田急バス狛江営業所#狛江北口線」も参照 □出入庫:武蔵境営業所 - 塚 - 八幡前 - 三鷹駅 □出入庫:武蔵境営業所 - 武蔵境駅南口
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