記録媒体による分類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/02 01:41 UTC 版)
「ビデオ信号記録装置」の記事における「記録媒体による分類」の解説
ビデオテープビデオテープレコーダ 光ディスクDVDレコーダー Blu-ray Disc (BD) レコーダー ハードディスク長時間録画や追っかけ再生、多彩な編集操作などが可能である。商品によっては光ディスクレコーダーやビデオテープレコーダー等を搭載している物もある。 ハードディスクレコーダー(HDDレコーダー) ハイブリッドビデオレコーダー(DVD/BDレコーダー)ハードディスクレコーダと光ディスクレコーダーを組み合わせたものをさす。ハードディスク中のお気に入り番組を記録型光ディスクにダビングできるので日本では人気がある。光ディスクレコーダー市場では主流を占める。 レコーダー内蔵の薄型テレビ パーソナルコンピューター(ビデオキャプチャ) フラッシュメモリ、メモリーカード携帯電話、スマートフォン(内蔵ビデオカメラ、ワンセグチューナー搭載機種の一部など) メモリーカードスロット搭載のDVD/BDレコーダー クラウドビデオレコーダの定義とは多少異なるが、ビデオカメラで撮影した映像をインターネット経由でサーバーにストリーミングアップロードし、サーバーに保存する仕組みがある(Ustreamなど)。
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