計算機の歴史コーナー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/03 00:15 UTC 版)
「東京理科大学近代科学資料館」の記事における「計算機の歴史コーナー」の解説
世界各国の算具、各種計算機を並べ、計算発展の歴史がたどれる。 中国の算木やインディアンの算具といったごく初期のものから、そろばん、種々計算尺、タイガー計算器に代表される機械式計算機、パラメトロンを使った日本の初期のコンピュータFACOM 201から、昭和40年代頃より流通した電子式卓上計算機(いわゆる電卓)が時系列的に展示されている。 また、アップルIIやPC-8001、ベーシックマスターといったパーソナルコンピュータの草分けについても展示がされている。
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