角川シネマ有楽町
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角川シネマ有楽町(Kadokawa Cinema Yurakucho)は、有楽町よみうりホールの区画内である8階にあるミニシアター。客席は237席。 元は読売会館の開館以来日本テレビ放送網が使用していたスタジオ(公開放送に対応可能だった)があった位置に、1975年に「日本映像カルチャーセンター」が設置され、収集した映像記録資料を定期的に公開するスペースとした。 2004年にミニシアター「シネカノン有楽町一丁目」が開業したが、2010年に同社の民事再生法申請により閉館。 2011年2月19日、「角川シネマ有楽町」が居抜きで開館し映画館として営業を再開した。角川シネプレックスが2013年3月まで運営していた。現在はKADOKAWAが運営する。
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