観測・計測装置
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 01:31 UTC 版)
「航空自衛隊の装備品一覧」の記事における「観測・計測装置」の解説
名称愛称(※は部隊内通称)画像調達数(※は改修数)注釈ACMI 空戦機動計測ポッド 空中戦訓練における機体の速度や機体姿勢をリアルタイムで計測・送信する装置。F-15J/DJ、F-2Aに搭載可能。 ASQ-T34 ACT-RポッドKITSポッド DACT訓練用の計測ポッド。米国からの貸与品である。F-15J/DJ、F-2A/Bに搭載可能。 DBSS デイ・ブリーフィング補助装置 空中戦訓練における機体の速度や機体姿勢を計測・記録する装置。F-15J/DJに搭載可能。 600galドロップタンク型カメラポッド 1 600gal増槽の先端部に高速度デジタルビデオカメラを装備し、投下投棄試験での搭載物の分離状況を確認する。岐阜基地において主にF-2B試作2号機(63-8102号機)によって運用される。 ミサイル計測ポッド 機上集塵器 集塵ポッド 放射性物質等のサンプリングを行う装置。現在はT-4に搭載可能の2型を使用している。1型(退役済)はF-86Fに搭載可能であった。
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