西日本高速道路中国支社とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 西日本高速道路中国支社の意味・解説 

西日本高速道路中国支社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/09 21:20 UTC 版)

西日本高速道路 > 西日本高速道路中国支社

西日本高速道路中国支社(にしにほんこうそくどうろ・ちゅうごくししゃ)は、西日本高速道路(NEXCO西日本)の支社の一つ。旧日本道路公団の中国支社の流れを汲んでいる。

中国支社前の一般道路上に広島交通の「ネクスコ西日本」という名称のバス停がある。

支社所在地

〒731-0103 広島県広島市安佐南区緑井2-26-1

管轄路線・事業所

NEXCO管轄の高速道路・有料道路のうち、中国地方の路線を管轄している。なお、下関IC以西の関門橋関門トンネル九州支社の管轄となる(2013年までは中国道小月IC-下関IC間も九州支社の管轄だった)。

高速道路事務所

高速道路事務所は保全サービスと建設の両事業を担当している。

名称 管轄路線 所在地 備考
津山高速道路事務所 中国自動車道佐用IC-新見IC
岡山自動車道有漢IC-北房JCT
米子自動車道落合JCT-久世IC
美作岡山道路勝央JCT-勝央TB
〒708-0842
岡山県津山市河辺796 (中国道津山ICに併設)
[1]
三次高速道路事務所 中国自動車道(新見IC-高田IC 〒728-0022
広島県三次市西酒屋町216 (中国道三次ICに併設)
[2]
千代田高速道路事務所 中国自動車道(高田IC-六日市IC
広島自動車道広島西風新都IC-広島北JCT
浜田自動車道(全線)
江津道路江津IC-浜田JCT
〒731-1533
広島県山県郡北広島町有田字明神1177 (中国道千代田ICに併設)
[3]
岡山高速道路事務所 山陽自動車道(備前IC-笠岡IC
山陽自動車道(倉敷JCT-早島IC
岡山自動車道岡山JCT-有漢IC)
山陽自動車道瀬戸JCTの建設
〒701-1153
岡山県岡山市北区富原2587-5 (山陽道岡山ICに併設)
福山高速道路事務所 山陽自動車道(笠岡IC-河内IC
尾道自動車道尾道JCT-尾道TB
〒721-0971
広島県福山市蔵王町5-24-1 (山陽道福山東ICに併設)
広島高速道路事務所 山陽自動車道(河内IC-廿日市JCT大竹JCT-岩国IC
広島自動車道(広島JCT-広島西風新都IC)
広島岩国道路(全線)
広島呉道路(全線)
山陽自動車道五日市JCTの建設
〒731-0102
広島県広島市安佐南区川内2-8-1 (山陽道広島ICに併設)
周南高速道路事務所 山陽自動車道(岩国IC-山口南IC 〒745-0801
山口県周南市大字久米字東秋本2803-1 (山陽道徳山東ICに併設)
[4]
山口高速道路事務所 中国自動車道(六日市IC-下関IC
山陽自動車道(山口南IC-山口JCT宇部JCT-下関JCT
小郡萩道路美祢東JCT-美祢東TB
〒754-0001
山口県山口市小郡上郷字二又川東1221 (中国道小郡ICに併設)
松江高速道路事務所 松江自動車道三刀屋木次IC-宍道JCT
山陰自動車道松江玉造IC-出雲IC
安来道路(全線)
山陰自動車道出雲ICの改築工事
〒699-0203
島根県松江市玉湯町布志名968-9 (山陰道松江玉造TBに併設)
米子高速道路事務所 米子自動車道(久世IC-米子IC 〒689-3515
鳥取県米子市赤井手962-2 (米子道米子TBに併設)
[5]
  1. ^ 佐用ICは関西支社の管轄。
  2. ^ 2012年4月1日に三次管理事務所から名称変更。
  3. ^ 2012年4月1日に千代田管理事務所から名称変更。
  4. ^ 2012年10月1日に設置(山口高速道路事務所から分離)。
  5. ^ 2016年4月1日に米子管理事務所から名称変更。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「西日本高速道路中国支社」の関連用語

西日本高速道路中国支社のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



西日本高速道路中国支社のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの西日本高速道路中国支社 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS