袖振り合うも多生の縁とは? わかりやすく解説

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袖(そで)振(ふ)り合(あ)うも多生(たしょう)の縁(えん)

読み方:そでふりあうもたしょうのえん

道で人と袖を触れあうようなちょっとしたことでも、前世からの因縁よるものだ。袖すり合うも多生の縁。→多生の縁

[補説] 「多生」は、仏語で、何度も生まれ変わること。「他生の縁」とも書くが、「多少の縁」と書くのは誤り


袖振り合うも多生の縁

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/25 14:25 UTC 版)

袖振り合うも多生の縁』(そでふりあうもたしょうのえん)はChicago Poodleの5枚目のアルバム






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袖振り合うも多生の縁

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 14:07 UTC 版)

成句

そでうも多生タショウエン(-多生の縁

  1. 通りすがりに袖が振れ合うような些細な関りであっても、深い由縁あればこそであるの意。だから、素気無い態度とらないでほしいの意を含む。

ゆれ



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