多生の縁とは? わかりやすく解説

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多生(たしょう)の縁(えん)

読み方:たしょうのえん

この世生まれ出るまで、何度も生死繰り返している間に結ばれた因縁前世結ばれた縁。「袖振り合うも—」

[補説] 「他生の縁」とも書く。


多生の縁

作者大道珠貴

収載図書後ろ向き歩こう
出版社文藝春秋
刊行年月2005.7

収載図書後ろ向き歩こう
出版社文藝春秋
刊行年月2008.7
シリーズ名文春文庫


多生の縁

出典:『Wiktionary』 (2021/08/17 14:06 UTC 版)

成句

多生たしょうのえん

  1. (仏教) 何度も生まれ変わる間に結ばれた因縁俗用として「他生の縁」も可。

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