袖振山とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 地理 > 地形 > > 袖振山の意味・解説 

そでふる‐やま【袖振山】

読み方:そでふるやま

奈良県吉野山の勝手明神の裏山。天武天皇吉野宮で琴を奏して少女(をとめ)ども少女さびすと唐玉を袂に纏(ま)きて少女さびすも」〈琴歌譜〉と歌うと、雲中天女現れて舞を舞い五度袖をひるがえしたという。五節(ごせち)の舞の起源となった伝えられる。[歌枕


そでふるやま 【袖振山】

奈良県吉野町勝手神社の裏手の山。大海人皇子(のちの天武天皇)が社前で琴を奏でた時、天女天降って五回舞ったという伝説があり、五節の舞いの起源とする。(歌枕

袖振山

読み方:ソデフルヤマ(sodefuruyama)

初演 享保8.1(京・山座)




袖振山と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「袖振山」の関連用語

袖振山のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



袖振山のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
中経出版中経出版
Copyright (C) 2025 Chukei Publishing Company. All Rights Reserved.
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS