葵文吾(あおい ぶんご)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 17:13 UTC 版)
葵家の長男にして、第二十一代の葵流師範。29歳。職業はバーテンダーだが、葵流最強の使い手。実父である左門を戦いの末殺害し、葵流を継承。そして葵流の最強を証明するため、兄弟揃って表舞台での格闘技試合などに参加することにした。手を鍛え抜いており、想像を絶する握力と指の強さを誇る。三兄弟の中で最も強さに対するこだわりが強く、泉宗一郎を襲った時には平然と右目に指を突き入れて潰している。また執念深く、試合前の文七を控え室で襲って返り討ちに遭ったが、その後意識を取り戻して文七をリングまで追いかけて再戦を挑んだほどである。
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