荘田由紀とは? わかりやすく解説

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荘田 由紀

荘田由紀の画像 荘田由紀の画像
芸名荘田 由紀
芸名フリガナしょうだ ゆき
性別女性
生年月日1983/4/2
星座おひつじ座
干支亥年
出身地東京都
身長160 cm
URLhttps://www.bungakuza.com/member/prof/syoda-yuki.htm
プロフィール1983年4月2日生まれ東京都出身女優2005年文学座附属演劇研究所入所2010年座員となり、現在に至る。主な出演作は、テレビ朝日臨場』『遺留捜査』、映画『臨場 劇場版』『救いたい』、舞台さくら色 オカンの嫁入り』『吾輩ウツである』『トロイラスとクレシダ』『小林一茶』など他多数。趣味・特技は、バトントワリングフィールドホッケー
代表作品1年2011
代表作品1テレビ朝日遺留捜査』(第2話)
代表作品2年2012
代表作品2映画『臨場 劇場版
代表作品3年2014
代表作品3映画『救いたい
職種俳優・女優タレント
好きなスポーツバトントワリング/フィールドホッケー
趣味・特技バトントワリング/フィールドホッケー

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荘田由紀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/01/20 04:49 UTC 版)

荘田 由紀(しょうだ ゆき、1983年4月2日[1] - )は日本の女優舞台での活動がメイン[1]文学座所属[2]

経歴

1983年4月2日、女優・鳳蘭と医師(1986年離婚)の次女として東京都に生まれる[1][2]。両親とも中華民国籍(母は日本国籍取得)のため、自身は台湾系日本人にあたる。3歳上の姉がいる。子供時代、多忙な母とは一緒に過ごせる時間が少なかったものの、愛情は感じて育った[3]。当初は習い事の多い生活だったものの、本人が遊びたいがために、また母親も習い事の継続を強制しなかったためにいずれも途中で止めてしまったが、この事は後悔しているという[3]

1990年に成城学園初等学校へ入学[4]、最終学歴は成城大学文芸学部マスコミュニケーション学科卒であるが[3]、2005年の在学中に文学座研究所へ入所する[4]。初舞台は2007年の『路上』[1][5]。2008年に準座員となり[1]、2010年に座員へ昇格した[2]。2011年に結婚し、女優業も継続している[2]

出演

など。

脚注

  1. ^ a b c d e f 荘田由紀とは - タレントデータベース Weblio辞書”. ウェブリオ株式会社. 2017年1月15日閲覧。
  2. ^ a b c d e 鳳蘭の次女・荘田由紀が結婚していた”. 日刊スポーツ新聞社 (2012年5月26日). 2017年2月11日閲覧。
  3. ^ a b c 栗原智恵子 (2010年8月17日). “【荘田由紀&鳳蘭】舞台に羽ばたくDNA”. ぴいぷる. Zakzak. 2017年1月15日閲覧。
  4. ^ a b ここにしかない時間” (PDF). 東京私立初等学校協会成城学園初等学校. 2017年1月15日閲覧。
  5. ^ a b c d e 荘田 由紀”. 文学座. 2017年1月15日閲覧。
  6. ^ a b c d 荘田由紀・秋元才加 『ローマの休日』アン王女対談”. 観劇予報. 演劇キック (2012年5月3日). 2017年1月15日閲覧。
  7. ^ 舞台美術家・朝倉摂の半生描く、瀬戸口郁×西川信廣による文学座公演「摂」”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年9月5日). 2024年9月6日閲覧。

外部リンク



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