兵庫県立尼崎青少年創造劇場とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 施設 > 文化施設 > 音響家が選ぶ優良ホール100選 > 兵庫県立尼崎青少年創造劇場の意味・解説 

兵庫県立尼崎青少年創造劇場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/01/06 09:12 UTC 版)

兵庫県立尼崎青少年創造劇場
兵庫県立尼崎青少年創造劇場
情報
通称 ピッコロシアター
正式名称 兵庫県立尼崎青少年創造劇場
開館 1978年
客席数 396
運営 公益財団法人兵庫県芸術文化協会
所在地 661-0012
兵庫県尼崎市南塚口町3-17-8
位置 北緯34度45分0.73秒 東経135度25分18.96秒 / 北緯34.7502028度 東経135.4219333度 / 34.7502028; 135.4219333 (兵庫県立尼崎青少年創造劇場)座標: 北緯34度45分0.73秒 東経135度25分18.96秒 / 北緯34.7502028度 東経135.4219333度 / 34.7502028; 135.4219333 (兵庫県立尼崎青少年創造劇場)
アクセス 該当項目を参照
外部リンク 公式ウェブサイト
テンプレートを表示

兵庫県立尼崎青少年創造劇場 (ひょうごけんりつ あまがさきせいしょうねんそうぞうげきじょう、英語: Amagasaki Youth Creative Theater of Hyogo Prefecture) は、兵庫県尼崎市にある劇場

概要

1978年に開設。愛称はピッコロシアター優良ホール100選に選ばれている[要出典]。大ホール(定員400名収容)、中ホール(定員200名)、小ホール(定員100名)そして練習室、展示室、演劇に関する書籍を豊富に所蔵する資料室から構成されている。

劇場主催により、地元で身近に親しまれる演劇の上演・文化セミナー・実技教室など、多彩なプログラムが開催されており、若者たちの創造活動を高める施設として、大いに注目を集めている。

1983年には将来の地域文化活動の創造者・リーダーを育てることを目的としたピッコロ演劇学校、1992年には舞台芸術を支える舞台美術・照明・音響を学べる「ピッコロ舞台技術学校」が開設、1994年には全国初の県立劇団兵庫県立ピッコロ劇団が創設され、同劇団の主たる公演劇場となっている。

沿革

  • 1978年昭和53年)3月25日 - 兵庫県立尼崎青少年創造劇場の設置及び管理に関する条例が制定
  • 1978年(昭和53年)8月19日 - 開館
  • 1983年(昭和58年)4月- ピッコロ演劇学校の開設
  • 1992年(平成4年)4月 - ピッコロ舞台技術学校の開設
  • 1994年(平成6年)4月- ピッコロ劇団の設立
  • 2010年(平成22年)3月 - 調光システムのリニューアル[1]

アクセス

脚注

[脚注の使い方]

注釈

出典

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「兵庫県立尼崎青少年創造劇場」の関連用語

兵庫県立尼崎青少年創造劇場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



兵庫県立尼崎青少年創造劇場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの兵庫県立尼崎青少年創造劇場 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS