茎蒸とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 自然 > 生物 > 植物 > 植物 > 茎蒸の意味・解説 

からむし (茎蒸)

Boehmeria nipononivea

Boehmeria nipononivea

Boehmeria nipononivea

Boehmeria nipononivea

Boehmeria nipononivea

Boehmeria nipononivea

わが国本州から四国九州、それにアジア南部広く分布してます。人里多く生えていることから、古い時代繊維を採るために栽培したものが野生化したと考えられています。名前は、(から)を蒸し(むし)て皮をはいだことから。の裏は白い細毛密生していて銀白色です。7月から10月ごろ、淡緑色の目立たない花穂つけます。別名で「くさまお(苧麻)」とも呼ばれます
イラクサ科カラムシ属の多年草で、学名Boehmeria nipononivea。英名はありません。
イラクサのほかの用語一覧
ウワバミソウ:  蟒蛇草
カラムシ:  小赤麻  羅背板草  茎蒸  草小赤麻  藪芋麻  赤麻




固有名詞の分類

このページでは「植物図鑑」から茎蒸を検索した結果を表示しています。
Weblioに収録されているすべての辞書から茎蒸を検索する場合は、下記のリンクをクリックしてください。
 全ての辞書から茎蒸 を検索

英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「茎蒸」の関連用語

1
50% |||||

茎蒸のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



茎蒸のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ボタニックガーデンボタニックガーデン
Copyright 2001-2024 shu(^^). All rights reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS