花園中央公園野球場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/15 14:05 UTC 版)
愛称:花園セントラルスタジアム。恩智川治水事業の一環として整備し、2006年4月30日に完成した。両翼97m、センター120mで、1,600人収容のスタンド、開場当初は内外野全体に天然芝が敷設されていたが、現在では外野のみ天然芝となっている。遊水地の一部でバックスクリーン裏側に増水の流入口があり、そこからグラウンドに水を流入させるためスコアボード下側に位置する外野フェンスはほぼ金網フェンスのみとなっている。当初は老朽化が進む藤井寺球場に代わる大阪近鉄バファローズ2軍のホームスタジアムにする計画もあったが、2004年のオリックス・ブルーウェーブ(現・バファローズ)との合併により立ち消えとなっている。
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