花の12期生騎手一覧
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/24 03:57 UTC 版)
「競馬学校花の12期生」の記事における「花の12期生騎手一覧」の解説
美浦(関東)所属柴田大知2011年・2012年中山グランドジャンプ、2013年NHKマイルカップ 田村真来(引退) - 実父は元騎手・元調教助手の田村正光 増沢(牧原)由貴子(引退、現・調教助手) - 義父は元騎手・元調教師の増沢末夫 栗東(関西)所属柴田未崎(引退、2011年に一度引退し調教助手に転身するも2014年3月から騎手復帰) 高橋亮(引退、現・調教師) - 実父は元調教師の高橋隆 常石勝義(引退、現在は障害者馬術選手)2003年中山グランドジャンプ 福永祐一 - 実父は元騎手の福永洋一2014年ドバイデューティーフリー、2018年・2020年・2021年東京優駿、2013年・2020年菊花賞、天皇賞(秋)、2004年・2005年・2007年優駿牝馬などGI30勝(日本国外5勝・ダートグレード競走3勝) 古川吉洋1997年阪神3歳牝馬ステークス 細江純子(引退、現在は競馬解説者) 和田竜二 - 実父は厩務員の和田守、実兄は厩務員の和田裕一、甥は騎手の和田翼1999年皐月賞、2000年・2001年天皇賞(春)、2000年天皇賞(秋)、宝塚記念、ジャパンカップ、有馬記念(テイエムオペラオーとのコンビ)、2012年JBCクラシック、2018年宝塚記念、2019年川崎記念 このほか、板倉真由子、柴山雄一、大塚亮一も12期生の入学試験を受けたが、不合格であった。板倉は翌年に13期生の入学試験に再挑戦し合格、騎手免許を取得(引退、現・調教厩務員)。また柴山はいったん中央競馬を断念し地方競馬の笠松競馬場でデビューしたが、その後騎手免許試験を1次試験から受験し合格。中央競馬に移籍した。大塚は細江と同じく高校卒業時に受験したが、不合格となり、一般企業に就職した後に税理士となり、中央競馬の馬主資格を取得して馬主として活動している。
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