花いかだとは? わかりやすく解説

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はな‐いかだ【花×筏】

読み方:はないかだ

ハナイカダ科落葉低木山地木陰生え、高さ約1.5メートル卵円形で先がとがり、縁に細かいぎざぎざがある。雌雄異株初夏面の中央部淡緑色の花をつけ、黒色の丸い実を結ぶ。ままっこ。《 春》

水面散った花びら連なって流れているのを筏に見立てた語。また、筏に花のをそえてあるもの。筏に花の散りかかっているもの。《 春》

花の折り枝を筏にそえた文様また、紋所の名。

[補説] 書名別項。→花筏


はないかだ【花筏】

読み方:はないかだ

外村繁長編小説昭和33年(1958)刊行。「草筏」「筏」とあわせ筏3部作呼ばれるシリーズ最終作品


花いかだ

作者伊集院静

収載図書眠る
出版社文藝春秋
刊行年月2003.1

収載図書眠る
出版社文藝春秋
刊行年月2005.12
シリーズ名文春文庫


花いかだ

作者宇江佐真理

収載図書恋いちもんめ
出版社幻冬舎
刊行年月2006.9



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