自動車化狙撃大隊の編成
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 23:20 UTC 版)
「自動車化狙撃兵 (ロシア陸軍)」の記事における「自動車化狙撃大隊の編成」の解説
自動車化狙撃大隊を構成する部隊は、下記のとおりである(2008年12月に承認された「定員表第5/60号」(MT-LBV装備)に従う。)。 大隊司令部:大隊長、教育業務担当副大隊長、兵器担当副大隊長 大隊参謀部:参謀長/副大隊長、教官(放射線・化学・生物学防護担当)、事務官 自動車化狙撃中隊×3:96人(中隊本部(9人)+3個小隊)自動車化狙撃小隊×3:29人(小隊長、副小隊長+3個分隊)自動車化狙撃分隊×3:9人(分隊長、専任狙撃兵、照準手(車載機関銃)、照準手(PKM)、班員(PKM)、擲弾筒手、狙撃兵/擲弾筒主補佐、狙撃兵、操縦手) 迫撃砲中隊火器小隊×2:120mm迫撃砲システム2S12(英語版)装備 統制小隊砲兵偵察分隊 通信分隊 擲弾筒小隊擲弾筒分隊×3 対戦車小隊対戦車ミサイル分隊×3 偵察小隊偵察分隊 偵察分隊×2 工兵小隊工兵分隊 工兵分隊 技術工兵分隊 統制小隊統制分隊(大隊長) 統制分隊(大隊参謀部) 通信分隊 保障小隊技術サービス分隊(装軌車及び輸送車) 技術サービス分隊(自動車) 自動車分隊 自動車分隊(給油車) 経済分隊 浴場 衛生小隊衛生分隊 負傷兵集結・後送分隊×3
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