脚に関するエピソード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 04:42 UTC 版)
デビュー当時は「脚の長さ99センチ」と騒がれ、一部マスコミから「股下99センチ」あるいは「股下1メートル」とまでいわれたが、『明星』誌上で読者からの「そんなにないのでは?」という質問に「股下ではないんです。腰骨から下が99センチなんです。ホントなのよ。信じてくださいね」と答えている(デビュー時は身長165 cm)。この「腰骨下の長さ」は年を経るにつれ、101 cm、はては107 cmまで伸びたと報じられた。 股下は『月刊プレイボーイ』に81.5 cmと書かれたが、他誌には83 cmと書かれたこともある。 岡田晋吉は『太陽にほえろ!伝説 増補決定版』で、「まだ十代の浅野ゆう子が『お茶くみさん』として出演している。彼女が石原裕次郎に会っての第一声が『あら、私のほうが股下が長い』だった。石原さんは目を白黒させていた。」と記している。 デビュー間もない頃の『うわさのチャンネル』出演中、和田アキ子やせんだみつお達に足の長さを冷やかされ思わず意味もわからず、「私、どて高なんです」と発していたことがある。また同番組では「むすんでひらいて」を歌唱中、「またひらいて」の歌詞の所で浅野一人だけが騙されて、大きく股を開いてしまった。 スタイリストの三宅由美子は「困ることもあるんです。まず、脚が長すぎること。既製品のパンツは短すぎてダメなんです」と語っている。
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