肥前三川信号場
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肥前三川信号場 | |
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信号場内(現川方から)
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ひぜんみかわ Hizen-Mikawa |
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◄現川 (3.7 km)
(5.2 km) 浦上►
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所在地 | 長崎県長崎市三川町 |
所属事業者 | 九州旅客鉄道(JR九州) |
所属路線 | ■長崎本線 |
キロ程 | 118.5 km(鳥栖起点) |
電報略号 | セミ |
駅構造 | 地下(トンネル内) |
開業年月日 | 1972年(昭和47年)10月2日[1] |
肥前三川信号場(ひぜんみかわしんごうじょう)は、長崎県長崎市三川町にある、九州旅客鉄道(JR九州)長崎本線の信号場である。
歴史
- 1972年(昭和47年)10月2日:長崎本線新線(市布経由)ルートの開業と同時に設置[1]。
- 1976年(昭和51年)6月6日:長崎本線新線の電化とともに構内の電化が完了。
- 2022年(令和4年)9月23日:再び非電化区間となる。
構造
2線を有する単線区間列車交換形の信号場である。一線スルー方式。長崎トンネルの中にあり、九州では唯一トンネル内にある信号場である。長崎駅方を向いて左側が本線、右側が待避線である。
周辺
隣の駅
脚注
- ^ a b 石野哲(編) 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編 Ⅱ』JTB、1998年、716頁。ISBN 978-4-533-02980-6。
関連項目
なお、下記の信号場はすべて、トンネル内に設置された列車交換用の信号場である(※鬼峠、茂倉の各信号場は廃止済)。
固有名詞の分類
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