肉醬とは? わかりやすく解説

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しし‐びしお〔‐びしほ〕【×醤/×醢】

読み方:ししびしお

の肉で作ったひしお。また、干し肉刻み、麹(こうじ)と塩に漬け込んだもの。

古代中国行われた極刑処刑後死体塩漬けにするもの。


にく‐しょう〔‐シヤウ〕【肉×醤】

読み方:にくしょう

ししびしお1」に同じ。


肉醤

読み方:シシビシオ(shishibishio)

肉でつくったひしお。

別名


肉醤

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 17:16 UTC 版)

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肉醤(ししびしお、にくしょう)は獣肉や魚などを塩漬けにしたの一種、塩辛や塩干の肉などと類する。干し肉を刻み糀と塩を混ぜて作ったものともされる。

和名類聚抄[要文献特定詳細情報]では醢の項に肉醤、あるいは魚醤も含めて醢と呼ぶと書かれている。

関連項目

  • 醤油 穀物や魚介類を原料とした液体調味料。
  • 穀醤 大豆などの穀類を原料とする発酵調味料。
  • 魚醤 魚介類などを原料とした発酵食品。一般に液体調味料。
  • 草醤 野菜や野草を塩などに漬け込んだ保存食品。

「肉醤」の例文・使い方・用例・文例

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