翹岐
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/09/09 10:14 UTC 版)
翹岐（ぎょうき、生没年不詳）は、百済の王族。百済最後の王である義慈王（在位：641年 - 660年）の弟の王子とされているが、義慈王の王子で、日本に人質に出されていた扶余豊璋と同一人物とする説もある[1][2]。
- ^ 西本昌弘「豊璋と翹岐」（『ヒストリア』107号、1985年）
- ^ 鈴木靖民「七世紀中葉の百済の政変」『日本の古代国家の形成と東アジア』吉川弘文館 2011年 ISBN 9784642024846
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年正月29日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年2月2日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年2月6条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年2月21日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年2月22日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年2月24日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年2月25日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年2月27日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年3月6日条、15日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年4月8日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年4月10日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年5月5日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年5月21日条・22日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年5月24日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇元年7月22日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇2年4月7日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇2年6月13日条
- ^ 『日本書紀』皇極天皇2年6月23日条
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