縦走
縦走(じゅうそう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/08 15:19 UTC 版)
山頂から次の山頂へ稜線伝いに歩く登山形態のこと。逆に1つの山頂のみを目指して登山することはピークハントという。
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縦走
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:08 UTC 版)
六甲山の東西に長い山系を縦走することも登山コースとして知られている。この縦走路は、加藤文太郎ゆかりのコースである。神戸市主催大会での縦走路は須磨浦公園(神戸市須磨区)から宝塚駅(宝塚市)までの約 56 km である。毎年、六甲全山縦走大会が開かれる。11月に神戸市 主催の大会が、3月第2日曜日に兵庫県勤労者山岳連盟 主催の大会が、3月最終日曜日にヒヨコ登山会 主催の大会が開かれるほか、企業や個人で行われることも多い。 大会に参加すると、前の人を抜けない細い道が多いため、縦走時間は10 - 15時間以上。大会では難しいが、中には六甲 56 km を6時間程度で走りきる猛者もいる。 神戸市主催の11月の大会では走ることが大会ルールで明確に禁止されているが、昨今のトレイルランニングブームのためか、このルールを守らない者が多く見受けられ、トレイルランナーのマナー低下が懸念される。
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