総務省政策評価広報課内部調査室
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/01 21:21 UTC 版)
「内部調査官・水平直の報告書」の記事における「総務省政策評価広報課内部調査室」の解説
実在しない部署であり、「各省庁に届いた内部告発内容を調査する事が目的だが、実態は他の省からたらい回しされた面倒な仕事の下請け」という設定である。 水平直 演 - 木村佳乃 文部科学省より転属された内部調査官。「100文句があったら、100文句を言う女」と呼ばれる。国家一種試験をトップで合格したが、人付き合いは苦手なために組織になじめず、厚生労働省・文部科学省と所属を転々としている。「国民のためには縦割り行政をやめ、各省庁が連携すべき」という考えの持ち主で、法律を遵守するのが原則だが、しかるべき手段を踏んで改善されるべきとも考える。ボロアパートで一人暮らしだがサボテンを枯らすほどのズボラであり部屋はいつも散らかっている。自らを「サボテン女」と称している。特技は自己流の速読法。 小堺秋子 演 - 江口のりこ 嶋田譲 演 - 小日向文世 室長。直に対し、「わがままを通して、自分がいい気になりたいだけなのか」と諭す。全館禁煙の庁舎において、喫煙者のため室長室を「治外法権」として、喫煙スペースとしている。
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