絹本墨画柘榴栗鼠図とは? わかりやすく解説

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絹本墨画柘榴栗鼠図〈松田筆/〉

主名称: 絹本墨画柘榴栗鼠図〈松田筆/〉
指定番号 1717
枝番 0
指定年月日 1974.06.08(昭和49.06.08)
国宝重文区分 重要文化財
部門種別 絵画
ト書
員数 1幅
時代区分
年代
検索年代
解説文:  柘榴垂下し先端二つの実を結ぶ。には二匹栗鼠果実をねらい、他の一匹向かって跳躍する栗鼠繊細な墨線で毛描きされ、弾力に富む体躯巧みに表現している。筆者松田【しようでん】は中国の逸伝の画家でその詳細について不明である。元時代末の淅江地方の画家考えられ中世日本舶載された宋元画遺例としても注目される優れた一作いえよう



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