絵本・児童書・唱歌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 22:31 UTC 版)
「日本の文化における狐」の記事における「絵本・児童書・唱歌」の解説
おれたちともだち 内田麟太郎(作)、降矢なな(絵)の絵本。オオカミとキツネの間の友情を描く。 きつねのおきゃくさま あまんきみこ作、二俣英五郎絵。やせっぽちのヒヨコ、アヒル、ウサギを太らせて食べようと、はらぺこキツネは家に招いて御馳走をふるまう。ヒヨコ、アヒル、ウサギから優しくて、親切で、神様みたいな友達と言われてキツネの心は変わっていく。 かいけつゾロリ 原ゆたか作の児童文学シリーズ。キツネのゾロリがイタズラ道を極める旅をしながら行く先々で活躍する物語。2004年よりテレビアニメ化された。 小ぎつね (ドイツ民謡、文部省唱歌) 勝承夫作詞。原曲の翻訳 : 忠告するよきつねさん泥棒にはならないで、ガチョウ料理なんか必要ないでしょ、ねずみで我慢してよ。
※この「絵本・児童書・唱歌」の解説は、「日本の文化における狐」の解説の一部です。
「絵本・児童書・唱歌」を含む「日本の文化における狐」の記事については、「日本の文化における狐」の概要を参照ください。
- 絵本・児童書・唱歌のページへのリンク