第7回大会〜第10回大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 07:05 UTC 版)
初出場は第7回。そり立つ壁でタイムアップ(ゼッケン87、全カット)。 第8回は同大会に出場した選手の中で、最速ペースの40秒以上を残してそり立つ壁まで進出するも、再びタイムアップ(ゼッケン41、ダイジェスト)。 大会終了後、自宅にそり立つ壁のセットを設立。これは『筋肉番付』でも取り上げられ、出場を決意するきっかけとなった山田勝己の姿と重なるものがあったため「第2の山田」と呼ばれた。 第9回から挑戦時に黒のタンクトップに黒のズボンという服装が定着した。今大会はそり立つ壁を一発でクリアし、1stを22.85秒残しという最速タイムで突破。2ndも突破し、リニューアルされた3rdのトップバッターとなる。新設されたランブリングダイス、ランプグラスパーを突破し、最終エリア・パイプスライダーまで到達。着地を失敗させたものの、3rd初挑戦にして最優秀成績者となった(ゼッケン61)。 第10回大会には正式にSASUKEオールスターズの仲間入りとなり、ゼッケン番号も999番となった。今大会はパイプスライダーを自作して練習を積んだことがVTRで明かされた。前に登場したオールスターズが3人連続で1stでリタイアしている状況の中、長野も負の連鎖を断ち切ることができず、1stジャンプハングの綱を掴み切れずリタイアとなった。
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