第4王子陣営
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 13:27 UTC 版)
「HUNTER×HUNTERの登場人物」の記事における「第4王子陣営」の解説
ツェリードニヒ陣営。私設兵15名(うちハンター準協会員5名)、従事者5名。私設兵をハンターにして人員を水増ししている。 テータ ツェリードニヒ私設兵。小柄なヘアバンドの女性。ツェリードニヒからは「ちゃん」づけで呼ばれている。仲間共々ハンター試験に合格し、準協会員の資格を得る。念能力者。 ツェリードニヒの性情を危険視しており、念を習得することでさらに危険な人物になると考え、自身も死ぬ覚悟で暗殺を決意する。彼に念を指南し、絶を習得させ守護霊獣を消した状態で実行に移したが未遂に終わる。その際、守護霊獣の攻撃により顔の左側面を変質させられている。 サルコフ ツェリードニヒ私設兵。ハンター準協会員で念能力者。テータとは念使い同士のため、突っ込んだ会話ができる。 性格上、深い思考を巡らせるのは不得手。陰ではツェリードニヒをアイツ呼ばわりしている。テータの消耗に伴い、交代して王子に念を指南する。 ミュハン ツェリードニヒ私設兵。クラピカ念講習会の参加者。挑発的な態度をとる。油断したところに念攻撃を受けて殺された。 タンジン ツェリードニヒ私設兵。ハンター準会員。クラピカ念講習会の参加者。ミュハンの抑え役となっている。
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