第30回大会 - 第33回大会(1993年度 - 1996年度)
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関東ラグビー協会(北海道・東北を含む)10校関東大学対抗戦上位4校 関東大学リーグ戦上位4校 代表決定戦の勝者2校(関東第5代表)※1 ※1:「関東大学対抗戦5位」と「関東大学リーグ戦5位」がそれぞれ「北海道代表」と「東北代表」と対戦した勝者。対戦組み合わせは1993年・1994年は抽選(後述)で、1995年以後は隔年交替制として実施。 なお、1993年度と1994年度は、「地区対抗大学大会関東1区代表」・「地区対抗大学大会関東2区代表」と「北海道代表」・「東北代表」がそれぞれ予選第1ステージで対戦し、勝者が「関東大学対抗戦5位」・「関東大学リーグ戦5位」とそれぞれ第2ステージとして対戦するシステムが試験的に採られた。しかし、3年目にはそれまで認められてきた関東地区(関東・甲信越)所属校の地区対抗大学大会予選と対抗戦・リーグ戦いずれかに重複参加することが禁止され、さらに地区対抗大学大会の関東地区からの選手権予選への参加は消滅となった。なお地区対抗大学大会関東地区予選から選手権の予選に出場する場合、関東のリーグ戦もしくは対抗戦に重複参加していないチームに限るという条件は1993年当初から適用されていた。1993年・1994年はともに地区対抗大学大会関東2区の優勝校がこの条件に該当しており、実際にはこのシステム下で関東2区からは選手権の関東予選(第1ステージ)には出場していない。 関西ラグビー協会(東海・北陸・中国・四国を含む)5校関西大学リーグ戦上位4校 代表決定戦の勝者1校(関西第5代表)※2 ※2:「東海・北陸代表」と「中国・四国代表」が予選第1ステージとして対戦し、勝者が「関西大学リーグ5位」と対戦 九州ラグビー協会1校九州学生リーグ戦優勝校
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