第30師団
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元来ミンダナオ島を守備。師団としてではなく、連隊単位で投入された。船舶不足のため、以下の2つの連隊は投入時期もまったく違い、別々に行動。 兵力5357 生還者240 歩兵第41連隊(福山) 第1次多号作戦で10月26日上陸。カリガラ湾攻防に参戦。 連隊長炭谷鷹義大佐は、昭和20年1月以後消息不明。 歩兵第77連隊(平壌) 米軍オルモック上陸後の12月9日パロンポンに上陸。 連隊長新郷栄次大佐は、昭和20年1月以後消息不明。
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