第2回「〜欧州とロシアの挟間で ウクライナ戦争の真実〜」
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2022年3月18日 20:00 - 21:54(JST) テレビ朝日系列全国ネット。生放送。 平均世帯視聴率13.5%、個人視聴率7.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地方) 司会:タモリ 解説:小泉悠(東京大学先端科学技術研究センター専任講師)、兵頭慎治(防衛省防衛研究所) 中継:大越健介(報道STATIONメインキャスター) アシスタント:大下容子(テレビ朝日アナウンサー)、小木逸平(テレビ朝日アナウンサー) 放送内容:ロシアのウクライナ侵攻の"真実"をテーマに、緊急生放送で放送。ウクライナの現状や、ロシアが軍事侵攻に踏み切った背景など、通常の報道番組では伝えきれていない当事者たちの人物像、両国の歴史を深く掘り下げた。また、第1回の放送でナビゲーターとして登場した大越健介も出演し、国境地帯での取材内容などを、ポーランドから生中継でレポートした。このほか、キエフ、ワシントン、北京の各地と生中継を結びながら、ロシアのウクライナ侵攻の最新情報を送った。また、タモリは途中、1時間以上も無言を貫き、話題となった。タモリは最後に「こうしている間も大勢の人がウクライナで亡くなっている、というより殺されているわけですから…いろいろありますけど、一日も早く平和な日がウクライナに来ることを祈るだけですね」と述べた。東国原英夫はツイッターで「タモリさんが何も喋らない。2時間生OAで、確か3カ所程で一言二言。ハシビロコウの様に動かず、ある意味遺影の様だった。しかし、その存在感は半端無く、『沈黙』が逆に『雄弁』を物語っていた」と投稿した。
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