第1期実証運行
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 03:36 UTC 版)
「くるりんバス (立川市)」の記事における「第1期実証運行」の解説
2016年(平成28年)5月、立川市は『コミュニティバス(くるりんバス)再編計画』を策定した。 同年9月1日より、ルートと運賃を改定して実証運行を開始した。同計画では「運行継続基準」を設け、1年間の実証運行を行った上で、収支率30%を満たすルートは本格運行に移行するが、30%を下回るルートは運行廃止についても検討するとした。 再編計画による主な変更点は以下のとおり。 北ルート、西東ルートを廃止 西砂ルート、一番ルート、砂川ルート、曙ルート、錦ルートの5ルートに再編 従来の100円均一運賃を、大人180円・小人90円に改定 新たに交通系ICカード(PASMO・Suicaなど)に対応
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