第二話 鬼
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 05:31 UTC 版)
「流行り神 警視庁怪異事件ファイル」の記事における「第二話 鬼」の解説
警察史編纂室勤務となった翌日、謎の男から児童誘拐事件の捜査に参加するよう、電話での指示を受けた純也と小暮。すぐに誘拐された児童の自宅に向かうも現場指揮官に追い出される2人の前に、道明寺と名乗る刑事が現れる。彼は鬼が児童を連れ去ったと言う目撃談を純也たちに聞かせると、誘拐事件を独自に捜査するよう頼み込むのだった。 印南政義(いんなみ まさよし) 捜査一課の刑事で誘拐事件の現場指揮官。階級は警視。プライドが高く出世欲の強い性格であり、独自に調査しようとする純也たちと衝突する。 斉藤祐介(さいとう ゆうすけ) 誘拐された児童。小学2年生。母親と2人で暮らしている。 斉藤由香利(さいとう ゆかり) 祐介の母親。2年前に火災事故にあった際、身を挺(てい)して祐介を助け出した過去がある。 小林亮(こばやし りょう) 鬼を目撃したと証言する少年。 安西聡子(あんざい さとこ) 斉藤家の隣人。趣味はガーデニング。 雪村恭子(ゆきむら きょうこ) 安西聡子の義理の妹。産婦人科医院の副院長だった。 松浦(まつうら) 監察医。式部人見の同僚で、大学病院の教授。催眠の研究を行なっている変わり者で、目撃者に逆行催眠を施し証言を引き出す。
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