第一次発行分
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/03 00:26 UTC 版)
「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣」の記事における「第一次発行分」の解説
2018年(平成30年)2月23日に報道発表された第一次発行分の打初め式は2018年(平成30年)7月27日に開催された。なお、第一次発行分は、オリンピックが1万円金貨幣、1000円銀貨幣、100円クラッド貨幣の3種類、パラリンピックが1000円銀貨幣、100円クラッド貨幣の2種類が発行される。1万円金貨幣及び1000円銀貨幣の受付はオリンピック・パラリンピックどちらも2018年(平成30年)7月10日から同年8月1日まで受付しており、販売価格は1万円金貨幣が120000円、1000円銀貨幣が9500円である。10000円金貨幣はオリンピックのみ発行で4万枚、1000円銀貨幣はオリンピック・パラリンピックそれぞれ10万枚生産された。100円クラッド貨幣は金融機関による引き換えをされた。製造枚数はオリンピック・パラリンピックそれぞれ394万8000枚。
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第一次発行分
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「2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会記念貨幣」の記事における「第一次発行分」の解説
1万円貨幣は、東京五輪の記念硬貨のみ発行。表面に流鏑馬(やぶさめ)の絵柄と「心技体」の文字、裏面に東京五輪のエンブレムをあしらった。直径は26ミリ、重さは15.6グラム。1000円貨幣は、オリンピックとパラリンピック両方のデザインを用意する。表面にはそれぞれ水泳、柔道の絵柄をデザインした。直径は40ミリ、重さは31.1グラム。100円クラッド貨幣のオリンピックのデザインは側面のギザの間隔が狭く、パラリンピックのデザインは広くし、手で触れて識別できるようにした。表面の絵柄はそれぞれフェンシング、ボッチャ。直径は22.6ミリ、重さは4.8グラム。
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