第一回空襲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/01 15:23 UTC 版)
1945年6月10日午前9時前、大甕(現・大みか町)から海岸沿いに北上したB-29重爆撃機100機以上が1トン爆弾806発を投下。 日立製作所海岸工場では上屋面積の99.6%、19万9100平方メートルが破壊され、当日が振り替え休日中ながら出勤していた従業員634人が死亡した。工場に隣接する地域では約1500戸が全壊、約900戸が半壊し、死者は641人(合わせて1275人)にのぼった。
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