笠岡インターチェンジとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 岡山県のインターチェンジ > 笠岡インターチェンジの意味・解説 

笠岡インターチェンジ

(笠岡IC から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/23 11:55 UTC 版)

笠岡インターチェンジ
所属路線 E2 山陽自動車道
IC番号 20
料金所番号 01-717
本線標識の表記 笠岡 井原
起点からの距離 180.1 km(神戸JCT起点)
鴨方IC (8.2 km)
(5.3 km) 篠坂PA
接続する一般道
岡山県道34号笠岡井原線
供用開始日 1988年3月1日
通行台数 x台/日
所在地 714-0012
岡山県笠岡市小平井1675
テンプレートを表示

笠岡インターチェンジ(かさおかインターチェンジ)は、岡山県笠岡市小平井にある山陽自動車道インターチェンジである。

道路

歴史

インターチェンジが設置されている場所には、鍛治屋遺跡(かんじやいせき)という遺跡があった[1][2]。各時代の遺物が出土する複合遺跡で岡山県教育委員会1984年度昭和59年度)から1986年度(昭和61年度)にかけて調査を行った[3]

接続する道路

E2 山陽自動車道
(19)鴨方IC - (20)笠岡IC - 篠坂PA/SIC(SICは事業中) - (21)福山東IC

脚注

出典

  1. ^ ぶらり笠岡友の会『笠岡界隈ぶらり散策』日本文教出版〈岡山文庫 262〉、2009年、78頁。ISBN 978-4-8212-5262-6 
  2. ^ 岡山県古代吉備文化財センター (1988). “山陽自動車道建設に伴う発掘調査 4” (PDF). 岡山県埋蔵文化財発掘調査報告 70 (建設省岡山国道工事事務所・岡山県教育委員会). http://digioka.libnet.pref.okayama.jp/mmhp/kyodo/kodai/070repoD/0000-070-index.pdf 2016年10月7日閲覧。. 
  3. ^ 笠岡クイズ王選手権テキスト・問題作成委員会 編『笠岡ふるさとガイド』笠岡市役所、2007年、36頁。 

関連項目

外部リンク





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「笠岡インターチェンジ」の関連用語

笠岡インターチェンジのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



笠岡インターチェンジのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの笠岡インターチェンジ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS