究極怪獣(56、57話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/02/16 04:30 UTC 版)
「ウルトラマンSTORY 0」の記事における「究極怪獣(56、57話)」の解説
4体の守護獣に封印された存在であり、その全てが倒れたために姿を現した。顔のない頭部にシーゴラスの突起状、身体は中性的な人型のラインで右肩にシュガロンの、左肩にパンドンの腕が生えた四つ腕、背中にはヒドラの翼を持った異形の存在。核自体はガッツ星人と融合している。強風、火炎、地震に加えて両腕を砲筒のように変化させて光線を放つなど凄まじい攻撃力を秘めている。しかし四人の族長がそれぞれ持つエレメンタリーパワーで生み出された結界には弱く、取り込まれた守護獣達が反攻した末、融合したガッツ星人を巻き添えに初代マンとジャックが互いの片腕を合わせたスペシウム光線で消滅した。
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