稲生正令とは? わかりやすく解説

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稲生正令

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/25 08:08 UTC 版)

稲生 正令(いのう まさよし[1]享保20年(1735年)- 享和3年(1803年))は、江戸時代中期の武士備後国三次の住人。のち安芸国広島藩藩士。通称は武太夫、のちに忠左衛門と改める。幼名は平太郎。寛延2年(1749年)の体験に基づくという『三次実録物語』を著す。


  1. ^ 『三百藩家臣人名事典』第6巻、新人物往来社、1989年
  2. ^ 『稲生物怪録』巻の上「稲生平太郎出生の事 并三津井権八が事」より
  3. ^ 『稲生物怪録絵巻詞書』(堀田家本)より


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