移民・人種
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/24 15:28 UTC 版)
イギリスは1950年代まで国民の99%以上を白人イギリス人が占めており、民族的に非常に均質な社会だった。しかし20世紀後半以降、人種的マイノリティの人口が急速に増えている。特に1997年、労働党政権によって移民制限が解除されたことで、この傾向はより顕著になっている。 年1951年1961年1971年1981年1986年1991年1993年1998年2000年2001年2011年人種的マイノリティの人口(万人)5 40 137 209 247 302 320 370 404 464 811 総人口に占める割合0.1% 0.8% 2.5% 3.9% 4.5% 5.5% 5.7% 6.5% 7.1% 7.88% 12.83%
※この「移民・人種」の解説は、「イギリスの人口統計」の解説の一部です。
「移民・人種」を含む「イギリスの人口統計」の記事については、「イギリスの人口統計」の概要を参照ください。
- 移民・人種のページへのリンク