移動都市シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/11/11 03:57 UTC 版)
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『移動都市シリーズ』(原題:Mortal Engines Quartet)はフィリップ・リーヴによるSF小説。 第1作『移動都市』("Mortal Engines" 2001年)、第2作 『掠奪都市の黄金』("Predator's Gold" 2003年)、第3作 『氷上都市の秘宝』("Infernal Devices" 2005年)、第4作 『廃墟都市の復活』("A Darkling Plain" 2006年)の4作から構成される。
登場人物
- トマス・ナッツワーシー(トム)
- 本編の主人公。移動都市ロンドンの史学ギルド三級見習い。幼い頃に両親を失い、天涯孤独の身の上。
- ヘスター・ショウ
- 顔に傷跡のある少女。ヴァレンタインを付け狙う。
参考文献
- Hahn, Daniel (1 June 2015). The Oxford Companion to Children's Literature. Oxford University Press. p. 2. ISBN 978-0199695140
- Keazor, Henry (2010). “'Mortal Engines' und 'Infernal Devices': Architektur- und Technologie-Nostalgie bei Philip Reeve”. In Böhn, Andreas; Möser, Kurt. Techniknostalgie und Retrotechnologie. pp. 129 - 147
外部リンク
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移動都市シリーズ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 05:08 UTC 版)
21世紀以降に「六十分戦争」が勃発。アメリカ帝国などが参戦し、対地表軌道上原子爆弾や変性ウィルス爆弾、量子ビームなどのエネルギー兵器が投入される。この戦争によって環境は汚染され、戦後にはロンドンを皮切りに、破壊された都市が「移動都市」として再生され始める。
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