秋26・東26系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 07:27 UTC 版)
「都営バス江戸川営業所」の記事における「秋26・東26系統」の解説
(26甲→)秋26:秋葉原駅 - 神田駅 ←岩本町一丁目 ←小伝馬町・岩本町→ 東日本橋駅→ 浜町中の橋 - 白河 - 境川 - 旧葛西橋 - 葛西車庫 - 葛西駅 (26甲→)秋26:秋葉原駅 - 神田駅 ←岩本町一丁目 ←小伝馬町・岩本町→ 東日本橋駅→ 浜町中の橋 - 白河 - 境川 - 旧葛西橋 - 葛西車庫 (26乙→)東26:東京駅八重洲口 - 通り三丁目 - 西八丁堀 - 亀島橋 - 霊岸島 - 箱崎町 - 水天宮前 - 浜町中の橋 - 白河 - 境川 - 旧葛西橋 - 葛西車庫 (26乙→)東26:東京駅八重洲口 - 通り三丁目 - 西八丁堀 - 亀島橋 - 霊岸島 - 箱崎町 - 水天宮前 - 浜町中の橋 - 白河 - 境川 - 亀高橋 - 葛西橋 終戦後の1947年に洲崎営業所(現・深川営業所)の担当で境川 - 浅草寿町を26系統として開通。後に延長と短縮を繰り返し、上野公園 - 秋葉原駅 - 白河町二丁目 - 北砂町十丁目間となる。1957年に江東営業所へ移管、さらに1972年には葛西営業所の開設に伴い移管されてきた。その後1979年に上野公園〜秋葉原駅間を廃止し、白河〜葛西駅間を延長した。2004年4月をもって臨海支所へ移管、はとバス委託となった。 詳細は「都営バス臨海支所#秋26系統」を参照 一方の東26系統は26乙系統として1970年4月に設定され、やはり秋26系統とともに江東営業所から葛西営業所に移管されてきた。歴史は古く、秋26系統の支線的役割を持つ。地下鉄の開業などで乗客が減り続けてきたので、末期には平日の朝夕と日・祝のみ運行されるように減便された。1982年12月に廃止、秋26系統のみが現在もはとバス委託で運行を続けている。
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