神々とその使者裁き司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/26 16:34 UTC 版)
「ネシャン・サーガ」の記事における「神々とその使者裁き司」の解説
イェーヴォー すべての神であり、メレヒ=アレスを含む神々の父。[あるがままに]の意 ベネル イェーヴォーの使い。作中ではミカエルも同様にイェーヴォーの使いである。 イェノアハ 初代裁き司。[イェーヴォーの慰め]の意。 アラヨト 第二代裁き司。ネシャンにはびこる悪しき被造物たちの集団を打倒した。 エリル 第三代裁き司。 イェーパス 第四代裁き司。癒しの力に長けていた。[イェーヴォーの純金]の意。 アシェレル 白いバラを紋章とする第五代裁き司。天地創造の言葉で[神の幸福/喜び]の意。 ゴエル 第六代裁き司。地上にいた時の名はメン・ツェ(訳者の酒寄曰く「孟子」らしい)。 グラントールの軍団をハシェベトで単身打ち倒そうとした際、グラントールの嘲笑に我を忘れ、イェーヴォーではなく、自分の名の下に悪を根絶やしにすると叫んでしまった。そのため、グラントールの軍団は倒したものの、自身は英知の庭に運ばれ、一生そこから出られなくなってしまう。その際にハシェベトも行方不明になっている。ヨナタンの師。 ゲシャン 第七代裁き司。 ヨナタンの真の姿である。[強固]の意。 メレヒ=アレス ネシャンを創造した悪神。イェーヴォーの末の子。
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