社宝等
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/26 08:32 UTC 版)
扁額『勤倹力行』 旧相内村3代村長・河原鶴造(号・狂水)による書。書中「丙寅夏日」は大正15年(1926年)夏。相内村の発展に多大な功績を残した河原鶴造は、明治10年(1877年)1月10日、鳥取県東伯郡長瀬村大字水下村の生まれ。同31年(1898年)9月屯田兵として入植、同36年(1903年)屯田兵の現役解除時には歩兵軍曹。日露戦争時は北韓軍に属して功有り、勲七等青色桐葉章を受章。昭和8年(1933年)より同20年まで村長を勤めた。
※この「社宝等」の解説は、「相内神社」の解説の一部です。
「社宝等」を含む「相内神社」の記事については、「相内神社」の概要を参照ください。
- 社宝等のページへのリンク