磯辺線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/08 08:39 UTC 版)
新検見川駅 - 美浜区役所 - 検見川浜駅 - 千葉西高校 - 磯辺高校 新検見川駅 - 美浜区役所 - 検見川浜駅 - 千葉西高校 - 磯辺高校 - 稲毛ヨットハーバー 新検見川駅 - 美浜区役所 - 検見川浜駅 - 海浜病院 深夜:新検見川駅 → 美浜区役所 → 検見川浜駅 → 千葉西高校 → 磯辺高校 深夜:新検見川駅 → 美浜区役所 → 検見川浜駅 → 海浜病院1978年10月31日:新検見川駅 - 磯辺中央を開通。 昭和50年代:新検見川駅 - 磯辺高校入口(現・磯辺八丁目付近)便を新設 1983年6月21日:磯辺高校入口便を救急医療センター前(現・千葉西高校)まで延長。 1986年3月3日:磯辺中央便を海浜病院まで延長。 2005年4月1日:千葉西高校行きの一部が磯辺高校まで延長。 2013年5月7日:磯辺高校行きの一部を稲毛ヨットハーバーまで延長。 2017年6月19日:深夜バス運行開始。 2021年5月17日:深夜バスが当面の間運休。 磯辺線は、1978年に新検見川駅 - 磯辺中央間で開通している。開通当初は検見川五丁目 - 磯辺入口(検見川浜駅のやや南)間に停留所がなく、検見川線とは全く独立した存在であった。その後、時期不明だが、一部便が新検見川駅 - 磯辺高校入口(現・磯辺八丁目付近)間で延長運行するようになり、道路の整備により、1983年にこれが救急医療センター前まで延長された。なお、この救急医療センター前は、現在の千葉西高校と思われる。このほか、一時的に新検見川駅-磯辺入口という折り返し便が運行されたこともある。 京葉線が開通したことにより、検見川浜駅への乗り入れ、真砂地区での停留所増設に加え、海浜病院までの路線延長がなされた。朝および夜に若干の例外があるが、基本的には磯辺高校・稲毛ヨットハーバー発着便と海浜病院発着便が交互に運行され、両方合わせるとほぼ12分おきで、検見川線よりも本数が多くなっている。
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