磯田きぬ(いそだ きぬ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/08 00:25 UTC 版)
「駿河城御前試合」の記事における「磯田きぬ(いそだ きぬ)」の解説
第2試合「被虐の受太刀」のもう1人の主人公。女性ながらも薙刀を用いて試合に挑む。間左衛門と磯田家は親戚筋であり、間左衛門ときぬは従兄妹の関係である。幼少時にはとある事件前まで同じ屋根の下で過ごしていた。だが、13年ぶりに再会した間左衛門に夫の久乃進を乱心という理由で殺害された事をきっかけに仇討ちを決意。家老・三枝伊豆守に仇討ち願いを届け、御前試合にて間左衛門との決着を望む。
※この「磯田きぬ(いそだ きぬ)」の解説は、「駿河城御前試合」の解説の一部です。
「磯田きぬ(いそだ きぬ)」を含む「駿河城御前試合」の記事については、「駿河城御前試合」の概要を参照ください。
磯田 きぬ(いそだ きぬ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/05 03:37 UTC 版)
「腕 -駿河城御前試合-」の記事における「磯田 きぬ(いそだ きぬ)」の解説
間左衛門の叔父・軍兵衛の娘で、間左衛門の従妹。将来は間左衛門を婿に取り、家を継がせる予定であった。しかし、間左衛門が出奔する際に突き飛ばされて転び、一生治らない傷が顔に残された。父母の仇を討つため天道流の剣術を学ぶ。成長した姿は母のなほ女と瓜二つ。
※この「磯田 きぬ(いそだ きぬ)」の解説は、「腕 -駿河城御前試合-」の解説の一部です。
「磯田 きぬ(いそだ きぬ)」を含む「腕 -駿河城御前試合-」の記事については、「腕 -駿河城御前試合-」の概要を参照ください。
- 磯田きぬのページへのリンク