石火矢衆
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 02:50 UTC 版)
シシ神退治を条件に「師匠連」という謎の組織からエボシに貸し与えられた四十名の傭兵集団。柿色の着物に白い頭巾といった装束。明から輸入した石火矢を使い、もののけと戦う。ナゴの守の同胞を殲滅し、森を焼き払った。鉄や米の運搬時の護衛で、タタラ場全体の警備も務める。火炎放射器も使う。終盤、飛び散ったシシ神の体液を浴びて多数が命を落とし、生き残った者は逃亡した。
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