石村博子とは? わかりやすく解説

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石村博子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/20 01:29 UTC 版)

石村 博子(いしむら ひろこ、1951年[1] - )は、日本のルポルタージュ作家ノンフィクション作家北海道室蘭市生まれ[2]法政大学卒業[要出典]。フリーライターとして活動、著書多数。

著書

  • 『この母にして…』毎日新聞社、1993
  • 『東京伝説』毎日新聞社、1993
  • 『ハルビン新宿物語』講談社、1995
  • 『贈りものにしたい本』三一書房、1996
  • 『新・東京物語』講談社文庫、1996
  • 『生の証しをのこして』筑摩書房 ちくまプリマーブックス、1997 - 詩人山本陽子、女優中島葵、作家李良枝がテーマ
  • 『悩む心 トンネルを抜けた15人の物語』情報センター出版局、1998
  • 『生きる力抱きしめて 孤児だった医師・宏の青春』毎日新聞社、2002
  • 『東京の名家』角川oneテーマ21、2002
  • 『不完全でいいじゃないか!』伊波真理雄共著 講談社文庫、2002
  • 『「喪」を生きぬく』河出書房新社、2005
  • 『たった独りの引き揚げ隊 10歳の少年、満州1000キロを征く』角川書店、2009 のち文庫 
  • 『孤高の名家朝吹家を生きる 仏文学者・朝吹三吉の肖像』角川書店、2013
  • 『3・11行方不明 その後を生きる家族たち』角川書店、2013
  • 『ピリカチカッポ(美しい鳥)-知里幸恵と「アイヌ神謡集」』岩波書店、2022
  • 『脱露 シベリア民間人抑留、凍土からの帰還』KADOKAWA、2024

脚注

  1. ^ 石村 博子|著者”. www.kawade.co.jp. 河出書房新社. 2022年8月19日閲覧。
  2. ^ 没後100年、知里幸恵の生涯に迫る 室蘭出身ノンフィクション作家が評伝:北海道新聞 どうしん電子版”. 北海道新聞 どうしん電子版. 2022年8月19日閲覧。

参考

  • 『孤高の名家朝吹家を生きる』著者紹介 



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