皿系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/24 06:00 UTC 版)
玉を皿に乗せる技。
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皿系
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:10 UTC 版)
玉を皿に乗せる技。 大皿 (001) 下に垂らした玉を引き上げて、大皿に乗せる。 リフティング大皿 (002) 大皿に乗せた玉を軽く放り投げ、サッカーボールをリフティングするように太ももで蹴り上げて再び大皿に乗せる。足の左右、蹴る回数は問わない。 小皿 (003) 下に垂らした玉を引き上げて、小皿に乗せる。 中皿 (004) 下に垂らした玉を引き上げて、中皿に乗せる。 野球 (005) 大皿に乗った状態の玉をけんじりで打って一回転させ、玉を再び大皿に乗せる。 ろうそく (006) けん先を持って玉を中皿に乗せる。赤い玉のけん玉を使って行うと、完成した姿が火の灯ったろうそくのように見える。 遠心力 (007) 大皿に玉を乗せ、遠心力によって大皿から玉が離れないようにけんを1回転させる。 つばめ返し (008) おしゃもじグリップでけんを握り、玉を大皿に乗せる。そして、玉をジャンプさせている間に玉の回りをけんで回し、再び大皿で玉を受ける。右回りか左回りか、また回転数は問わない。 はやて中皿 (009) 飛行機が完成した状態から、けん玉を軽く空中に放り投げる。玉にささったけんを抜き、素早く玉の下に持ってきて玉を中皿で受ける。 空中ぶらんこ (010) けん先に玉がささった状態で糸の部分を持つ。けん玉を空中に放り投げ、けんを取り、前方に振り出された玉を中皿で受ける。 トルネード中皿 (011) けん先に玉がささっていない状態で、糸を右手の人差し指に引っ掛けた状態にする。けん玉を自分から見て時計回りに回転させ、3回転ほどしたら放り投げ、けんを取り、玉を中皿で受ける。
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